夕日を待って

先日、家族と新潟の海に海水浴に出かけました。
帰り始めたところ「夕日がきれいに見えそうだね」となり、再度浜辺まで戻りました。
子供は疲れていて「夕日なんてどっちでもいい」という態度です。
私と主人は水平線に沈む夕日を子供に見せたくて(もちろん自分達も見たくて)車の中で休みつつ日の入りを待ちました。
途中、太陽が雲に隠れて肝心なところが見えないんじゃないか・・・と心配もしましたが結果的には最高の夕日を見ることが出来ました。
「早く帰りたい」という顔をしていた子供達も真っ赤な夕日を目にすると、さすがに感動していたようです。
「こんな夕日を見られるのは、最初で最後かもしれないね」というコメントには、人生これからなのに・・・と可笑しくなってしまいましたが、実際今この瞬間は二度と訪れないのだなとも思いました。
海が無い群馬県に住んでいるので、海というものに特別な感情もあるのですが、自然の大きさに触れるとき、素直に感動できる自分でいたいなと思います。
帰り始めたところ「夕日がきれいに見えそうだね」となり、再度浜辺まで戻りました。
子供は疲れていて「夕日なんてどっちでもいい」という態度です。
私と主人は水平線に沈む夕日を子供に見せたくて(もちろん自分達も見たくて)車の中で休みつつ日の入りを待ちました。
途中、太陽が雲に隠れて肝心なところが見えないんじゃないか・・・と心配もしましたが結果的には最高の夕日を見ることが出来ました。
「早く帰りたい」という顔をしていた子供達も真っ赤な夕日を目にすると、さすがに感動していたようです。
「こんな夕日を見られるのは、最初で最後かもしれないね」というコメントには、人生これからなのに・・・と可笑しくなってしまいましたが、実際今この瞬間は二度と訪れないのだなとも思いました。
海が無い群馬県に住んでいるので、海というものに特別な感情もあるのですが、自然の大きさに触れるとき、素直に感動できる自分でいたいなと思います。